このアプリは、画面のタッチや外部スイッチで入力できるお子さんが、
おはなしの画面や読み聞かせを自分で操作して次の画面へ進めるためのアプリです。
おはなしとして使うだけでなく、朝の会の流れに沿った画像や音声を用意すれば、
タッチやスイッチ入力ひとつで朝の会の司会進行にも活用できます。
また、好きな先生や友だち、その人の声などを録音しておくことで、
次々と好きな人の顔を見たり声を聞いたりする楽しみ方もできます。
そのような使い方も考えて、ランダム表示にも対応しています。
本アプリで使用する画像や音声には、著作権があります。ご利用にあたっては、以下の点にご注意ください。
市販の絵本をスキャンしてデジタル化することは、原則としてできません。
学校の授業においては、著作権法第35条により、必要最小限の範囲で利用が認められる場合がありますが、 絵本全体をそのままデジタル化することは、認められない可能性が高いです。
また、作成したデータを保存したり、他の人と共有したり、公開したりすることはできません。
本アプリでは、以下のような使い方を推奨します。
・自分で撮影した写真やイラストの使用
・フリー素材(利用規約を確認したもの)の使用
・自作のおはなしえほんの作成
実際の運用にあたっては、学校や地域の方針に従い、管理職等に確認の上、ご利用ください。
iPad や iPhone では、ファイルアプリで見ることのできる場所にある
画像と音声のセットを選ぶことで、それをおはなしデータとして読み込めます。
ネットワーク上の共有サーバーのデータを選べる場合もありますが、
本体内に取り込まれた画像や音声の方が確実に読み込めます。
Windows や Android では、そのような制限が少ないため、 自分のデバイス内のデータや共有フォルダ内のデータも選びやすくなります。
基本は、jpg 画像と同じファイル名の mp3・m4a などの音声を組み合わせて使います。
音声がない場合は、無音でページを送るアプリとして使うことができます。
まず、おはなしのタイトルを入力します。これは ZIP ファイル名になり、解凍するとフォルダ名になります。
次に、自分のデバイス内の写真や、ファイルアプリで選べる場所から画像を選びます。
取り込んだ画像はページいちらんに並びますので、右側の入力欄でページ名を整え、
その下のボタンでページごとの音声を録音していきます。
すべてのページを確認して完成したら、最後に ZIPでほぞん ボタンを押します。
保存された ZIP ファイルは、本体内のダウンロードに入ります。ファイルアプリで 1 回開くと解凍できます。
このアプリでおはなしを作るという操作が簡単ですので、理解力のあるお子さんは、このアプリを使って自作のおはなしを作るという楽しみ方もできると思います。
画像と音声ファイルを選んだあと、最初の画面に戻ると、
音声が終わるまで待つかどうか、
ランダム表示にするかどうかを選べます。
用途に応じて設定し、はじめる を押すと、アプリが始まります。
最後まで進むと、始めのページに戻って再生を続けます。
障がいのあるお子さんの中には、タッチや外部スイッチなら操作できるというお子さんもみえます。
このアプリを通じて、自分の力で画面を切り替えながらおはなしを聞いたり、
好きな人の写真や音声を楽しんだりすることができるようになり、
このアプリが楽しみや遊びのひとつになれば幸いです。